「街コン」実践報告①

こんにちは！

恋する草食系女子の味方Chihiroです。

今回は「街コン」についてお伝えします。

「街コン」と言っても町を練り歩くわけではなく、

どこかに集合してそこで食事をする

「店コン」が主流のようです。

今の彼と付き合う前ですが、

友だちが街コンに行くはずだったのに

腹痛で休んでしまい、

代わりに行くことになったときの

記録をお伝えします。

これ、実際に行った話なので

机上の空論ではありません。

つまり、

読まないと損ですよ。

今回私が行かせていただいたのは、

大阪の都心で行われる街コンでした。

年齢制限は20代限定。

場所は、よくあるチェーン店の居酒屋さん。

時間は3時ごろから開催されました。

人見知りの私は、もう一人の

友人の陰に隠れながら中に入りました。

すると、

6割以上が男性でした。

よく参加すると言っていた男性に話を聞くと、

そんなことは珍しいとのこと。

つまり、

女性は狙われたい放題ですね。笑

とりあえず友人と入口に一番近い席に座り、開始を待ちました。

席は１テーブルに女子２人男子４～５人。

それが6テーブルほど。

逆ハーレム状態です。笑

会が始まるとすぐに

男性からたくさん質問が来ました。

「仕事は？」

「年齢は？」

「休日の過ごし方は？」

「趣味は？」

「いつから彼氏いないの？」

街コンは男性の方が料金が

高いこともあり、必死です。

しかも、何が幸せって

たくさん質問して下さるし、

たくさん褒めてくださるんですよ。

だって、向こうは飢えているから。

人見知りな私としてはありがたいし、

「笑顔素敵だね。」とか

「君にその仕事向いてそうだね。」とか

言ってもらえたら誰だって嬉しいじゃないですか。

日頃褒めてもらう機会ってなかなかないので、

それだけで少し浮かれてしまいました。

さて、これは、街コンですので、

ちゃんと運営する方がいらっしゃいます。

頃よい時間を見計らって

「席の移動をお願いします。」

と声がかかります。

そうなると、

「じゃあＬＩＮＥ教えてもらっていいかな。」

と声を掛けられ、連絡先を交換します。

（若干義務的な？）

これで困るのは、

アイコンが本人の顔じゃない場合です。

少しでも向こうのターゲット枠に入っていれば、

必ず街コン後に連絡が来ます。

誰だっけ？となる前に

少しでも「この人いいかも」と

思った人の名前は覚えておきましょう。

忘れない工夫としては、

会話の中で必ず

「○○さんは～ですよね。」

と相手の名前を言うことです。

すると口、目、耳を使うので

インプットされやすいですよ。

さてここから席替えですが・・・

この続きは

実践報告②をお読みください♪

いつもお読みいただきありがとうございます☆

恋する乙女の味方Chihiroでした🌸