ここぞとばかりに女感を出す
こんにちは!
恋する草食系女子の味方Chihiroです🌸
今回は前回の続きですね。
『話し方』第2弾です。
※前回の記事をまだ読んでいない方は
そちらもお読みください。
前回は「ゆっくり話すだけではだめだ。」
という話で終わりました。
では、どうすればいいのか。
それは、
声が低めの方は少し高めに
声が高すぎる方は少し低めに
して話すのです。
「声の高さ」というのは、
男女の違いの一つともいえます。
女性は年をとると
だんだん声も低くなっていきます。
つまり
男性は本能的に
高い声=若い声
と判断するのです。
ただ、あまりに声の高い人が
さらに声の高さを上げると
聞いていて疲れてくるので、
その場合は少し下げましょう。
いやいや、高いってどんなもんだよ。
と思われたかもしれないので、
目安を申し上げますと
「ソ」の音です。
高っっ!!!!
さっき自分の自分の
普段の声を調べてみたら
ソファミレドシラソの「ソ」でした。
低っっ!!!
それでも意中の男性に話しかけるときは
ソラシドレミの「ミ」でした。
↑地声
高い方の「ソ」まではいかずとも
たしかに男性と話すときに
声の高さが上がっていました。
これが相手(男性)に対して
さらなる特別感を与えます。
そして、一番頑張ってほしいのが
柔らかく話す。
大事なのですもう一度言います。
柔らかく話してください。
例えるなら、
真剣な悩みを
相談しているときの話し方とか、
友だちを優しく慰めるときの言い方
とかかな。
ホステスさんとか見本中の見本かと思います。
「うふふ、ごめんなさいね♡」
みたいなセリフを言うとき、
…すごい柔らかい。
断っているのにトゲがない感じ。
あの話し方です。
ホステスさん見たことないって?
私もないです(笑)
でも、雰囲気は伝わっていただけました?
ゆっくり、高め、柔らかく
これをおさえて話してみてください。
これだけで印象がだいぶ変わってきます。
ここまで書いても難しかった人は、
さらに甘えた声、猫なで声を意識してもいいかもしれませんね。
あ、でも、できる人がこれをやると、
あからさま感が出て
ぶりっこだと思われてしまうので、
気を付けてください。
(私はそれで一度苦い経験をしているので
先に言っておきますね。)
さて、
2つ目の記事で
視覚は5割以上
聴覚は3割程度
その他1割
というお話をしました。
はい、聴覚の3割ゲットですよ。
ただし、
実践した人は
の話です。
やらなければ、
この3割を失ったことになります。
自分から足枷をつけて
勝負に挑みますか。
さすがにそんなことはしないですよね。
つまり
「今日から実践すべし」
ということです。
眺めているだけでは
何も変わりませんよ!
もし実践してみて分からないこととか
こんな結果が出たということがあったら
ぜひ教えてください🌟
さてここからは残りの1割の
「情報」です。
それは、次回のブログで♡
お読みいただきありがとうございました!
恋する乙女の味方Chihiroでした🌸