男性脳と女性脳
こんにちは!
恋する草食系女子の味方Chihiroです☀
今回は、恋愛テクニックは
一回お休みしまして、
どうしても伝えておきたい、
知っていないと
恋愛も結婚も長続きししない
男性脳と女性脳のお話です。
前回のブログを見ていない人は、
ぜひ、前回の分から見てください!
前回、
受容と共感は女性の方が得意だ
男性は共感が苦手だ
というお話をしました。
「もう、私の気持ちに気付いてよ!」
「なんで分かってくれないの!」
↑あるあるですね。
では、なぜなのでしょう。
実はさかのぼること数千年、
狩りをして生活をしていた頃です。
(まぁ、嫌な顔しないで、ちょっと聞いてください。)
むかーしむかし、男は狩りに出て、
マンモスやイノシシ鹿などを捕まえていました。
対して女性は、家で子どもを養ったり
家事をしたりしながら家や集落を守っていました。
集落での関係性を保つため、女性はこの頃から
井戸端会議をしていたようですね。
では、女性脳のお話からしましょう。
先ほどのように女性は、
原始時代の頃から話をするのが好きでした。
また、仲間意識が強いので、
痛みや辛さを共感しながら
生きてきたと言えます。
だから、女性は共感するのが得意で、
おしゃべりが好きなんですね。
それが、原始時代からだったなんて、
おもしろくないですか。
次に男性脳です。
原始時代の武器なんて
そんなたいそうなものではないので、
いつも死と隣り合わせでした。
そんな時におしゃべりなんか
してられませんよね。
仲間との最低限の作戦会議で
仕留めにかかります。
男性は合理的主義なんです。
結論を先に求めてしまうんです。
原始時代から。
例えば、
「最近友だちと上手くいかなくて。」
と悩んでいる女性に対し、
「じゃあ、その友だちと関わるのやめたら?」
と提案するのが男性脳。
「なんか辛そうだね。何があったの。」
の共感するのが女性脳です。
男性はすぐ、答えを出したがる。
「そうじゃないねん!!」
と何度けんかをしたことか(苦笑)
何度涙を見せて相手を困らせたことか(笑)
でも、仕方ないんです。
だって原始時代からそうだったんだもの。
でもやっぱり、女性としては
聞いて欲しいですよね。
分かってほしいですよね。
慰めて欲しいですよね。
女性は賢いので、喋っている間に
自分で結論出ていたりするんですよね。
それを別の案を出されたり、
否定されたりなんかすると、
「そうじゃないねん!」
とやっぱり言いたい。
わかる。
でも、男性にはわからない。
お互いにもやもやしたくないですよね。
付き合ってみて
この人と上手くいってないんじゃないかって
不安になることもあるかもしれませんが、
全然そんなことないんですよ。
だって男と女の脳の作りとか
信号の送り方って全然違うんだもの。
男性は狩りの名残で、
一つのことに集中するとそれしかできないし、
女性は敵から集落を守ったり家事、育児など、
一度にたくさんのことをこなせるようになっているし、
男性の恋愛は新規保存だけど
女性の恋愛は上書き保存だったり
言い出したらきりはありませんが、
あくまでも他人は他人だと
割り切る必要がありそうですね。
だから相手に
「なんでわからないの!」って
怒るのは、相手からしたら、
本当は理不尽なんですよ。
うまく行く方法は
どうしてほしいのか
きちんと伝えることです。
「アドバイスが欲しいんじゃ
なくて、聞いて欲しいの。」
と自分の意思を伝える必要があります。
そうしたら私の昔の恋愛みたいに揉めたり、泣いたりすることはないかもしれませんね🌟
今後の参考にしてください♡
今回はここまで。
次回から、またテクニックにもどりますね。
恋する乙女の味方Chihiroでした🌸